プライバシーポリシー
個人情報保護方針
基本理念
セイラシステム株式会社は、情報サービス産業の一員として、当社が取り扱う個人情報の適正な管理を重要な社会的責務として認識し、個人情報保護を企業活動における重要課題として位置づけています。この基本理念を確実に実践するために、個人情報保護方針を定め、個人情報の適正な取り扱い、管理・維持に努めることを宣言します。
- IT企業としての責任と使命を十分に認識・自覚し、個人情報の保護に努めます。
- 個人情報は、当社の正当な業務遂行並びに従業者の人事管理に限定して、取得・利用及び提供を行い、特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えた個人情報の取り扱い(以下、目的外利用)をしません。及びそのための措置を講じます。
- 個人情報保護に関する法令、国が定める指針及びその他の規範を遵守します。
- 当社が保有する個人情報の漏洩、滅失、き損などのリスクを予防するために、合理的な安全対策を講じ、必要に応じて是正処置を講じます。
- 個人情報に関するご本人からの苦情及び相談について、対応窓口を設置し、適切かつ迅速に対応します。
- 個人情報マネジメントシステムは、当社を取り巻く環境の変化を踏まえ、適時・適切に見直しを実施し、継続的な改善を推進します。
2006年9月 1日制定
2015年8月10日改定
セイラシステム株式会社
代表取締役社長 佐々木 幹夫
【お問い合わせ先】 セイラシステム株式会社 個人情報管理責任者 取締役 佐々木 幹夫 Tel: 03-3473-2811 E-mail: is-center@guitar.saila.co.jp
個人情報の取扱いについて
当社(セイラシステム株式会社)は個人情報の取得、利用、アクセス、提供にあたっては、個人情報保護法等を遵守し、適正な手段で行います。
尚、当社において、予めお知らせしました利用目的の範囲を超えて個人情報を利用する必要が生じた場合には、個人情報保護法等により例外として取扱うことが認められている場合を除き、利用目的等について再度、ご本人の同意をいただくものとします。 また、16歳未満の方が当社に個人情報を提供される場合は、保護者の同意が必要となります。
a) 社名:セイラシステム株式会社
住所:東京都品川区東五反田3-16-44
代表者:佐々木 幹夫
b) 個人情報保護管理者の氏名および役職:取締役 佐々木 幹夫
c) 当社が取扱う個人情報の利用目的
(1)【受託業務に関して委託元から受領する個人情報】
・システム開発、コンサルティング、システム・サポート等の受託業務における委託元との契約を履行するため
(2)【名刺等により取得するお取引先ご担当者の個人情報】
・お取引先との連絡・商談・打ち合わせ・契約の履行
(3)【お問い合わせを寄せられた方の個人情報】
・お問い合わせへの回答、各種連絡
(4)【協力会社の技術者の個人情報】
・業務連絡
・スキル情報に関し、当社のプロジェクト体制立案
・スキル情報に関し、顧客側のプロジェクト体制立案に資するための顧客への提供
(5)【入社を希望される方の個人情報】
・採用選考及び各種連絡
(6)【従業者(退職者を含む)の個人情報】
・人事・給与・労務管理
・業務連絡
・税務及び各種社会保険手続き
・福利厚生
・スキル情報に関し、顧客側のプロジェクト体制立案に資するための顧客への提供
上記のうち、(2)~(3)及び(5)~(6)が保有個人データ(※)に該当します。保有個人データについては、f)項に示す開示等の請求等ができます。なお、(5)入社を希望される方の個人情報のうち、求人サイト等の管理下にあり、当社にはダウンロードが許されておらず閲覧のみが許可されているものは、保有個人データに該当いたしません。
※ 保有個人データとは、当社が開示、内容の訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止を行うことのできる権限を有する個人データをいいます。なお、個人データには電子データ以外に索引を付ける等の措置により検索可能になっている紙媒体の情報も含みます。
d) 個人情報の取扱いに対するお問い合わせ、苦情、相談、開示等の請求等の申し出先
【苦情・相談窓口】
〒141-0022
東京都品川区東五反田3-16-44 五反田山勝ビル3階
セイラシステム株式会社
情報セキュリティ事務局
Tel: 03-3473-2811
e) 認定個人情報保護団体
※個人情報の取り扱いに関する苦情のみを受付けています。
【当社の所属する「認定個人情報保護団体」の名称】
一般財団法人 日本情報経済社会推進協会(略称:JIPDEC)
【苦情解決の連絡先】
認定個人情報保護事務局
【住所】〒106-0032
東京都港区六本木一丁目9番9号 六本木ファーストビル内
【電話番号】0120-700-779
f) 開示等の請求等について
当社は、保有個人データについて、ご本人又はその代理人から、利用目的の通知の求め並びに開示、内容の訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止の請求に応じます。また、第三者提供記録の開示の請求に応じます。以下、これらの求め又は請求を「開示等の請求等」といいます。
なお、当社は、保有個人データに該当しないが、当社が保有個人データと同等の権限(開示、内容の訂正等、利用停止等)を有する個人情報についても、開示等の請求等に応じます。
ただし、法令の定めるところにより、また、本人確認ができない等、開示等に対応開示等の請求等に応じられない場合があることをご承知おきください。その場合は、その旨とその理由をご連絡申し上げます。
・開示等の求めの申し出先:【苦情・相談窓口】(前述d)項参照)
・開示等の求めに際して提出すべき書面の様式その他の開示等の求めの方式
開示等に際しては、【苦情・相談窓口】に電話によりご連絡ください。申請様式を郵送させて頂きます。申請様式に必要事項を記入し、本人確認の書類等を同封の上、郵送でお願いします。申請者ご本人様に対して、速やかに原則として郵送により回答いたします。
ただし、開示の請求につきましては、電磁的記録の提供を含め、本人または代理人が指示された方法により開示いたします。ただし、ご指示された方法による開示に多額の費用を要する場合その他の当該方法による開示が困難である場合は、書面により開示いたします。この場合は、ご指示に従えなかった理由を通知いたします。
・開示等の求めをする者が、本人又は代理人で有ることの確認の方法
以下の書類により確認いたします。申請様式に同封していただきたいと存じます。
【本人による申請】:本人の個人番号カードの表面、運転免許証、旅券(パスポート)、健康保健証等本人を証明する者のコピー(運転免許証、パスポート等に本籍地が記載されている場合は黒塗り等の処置を施してください。)
【代理人による申請】:
以下の3種の書類の提出をお願いいたします。
①請求対象たる本人の本人確認書類:請求対象たる本人の個人番号カードの表面、運転免許証、旅券(パスポート)、健康保健証等本人を証明する者のコピー(運転免許証、パスポート等に本籍地が記載されている場合は黒塗り等の処置を施してください。)
②代理人自身の本人確認書類:代理人の個人番号カードの表面、運転免許証、旅券(パスポート)、健康保健証等本人を証明する者のコピー(運転免許証、パスポート等に本籍地が記載されている場合は黒塗り等の処置を施してください。)
③正当な代理権を証明する書類:
-委任による代理人(任意代理人)の場合:本人からの委任状
-未成年者の法定代理人の場合:本人との続柄が分かる戸籍謄本、戸籍抄本、住民票等の写し
-成年被後見人の法定代理人の場合:裁判所の記録、登記簿等
【手数料】:不要です。
g) 保有個人データの安全管理のために講じた措置
1)組織的安全管理措置:個人情報保護のための規定を策定。取得、利用、提供、廃棄の段階ごとに規定を策定。従業員への定期的な教育の実施。
2)人的安全管理措置:個人情報を取扱う担当者への研修、指導を実施、担当者の能力評価を行い、必要な能力を備えることを確実にする。
3)物理的安全管理措置:個人情報を取扱う区域への入退室管理及び記録類の施錠管理の措置を実施。
4)技術的安全管理措置:外部ネットワークからの脅威対策として、全ての情報機器に対してセキュリティ対策ソフトを導入、アップデートを実施。
5)法令等の遵守:法令、国が定める指針その他の規範を特定、見直し、改定があれば社内規定の改訂と教育措置を実施。
